一般歯科について
少しでも違和感がある場合は、
お早めにご相談ください
むし歯は初期の段階だと自覚症状がないケースが多く、「冷たいものがしみる」「歯が痛い」などの症状を感じた時には、状態がかなり進行している場合が多くなっています。
その為、むし歯治療は早期発見、早期治療がとても大切です。
むし歯があるまま放置してしまうと、どんどん重症化してしまうため、少しでも違和感がある場合はお早めに当院までご相談ください。
Trouble こんな場合はご相談ください
- 歯が痛い
- 物を食べるとしみる
- 歯がズキズキする
- 食事中歯が痛い
- 歯の色が変わった
- 歯に違和感がある
- 口内炎がある
当院の特徴
カリエスチェッカーを使用した
むし歯診断
カリエスチェッカーとは、むし歯の取り残しと削りすぎを防ぐためのむし歯検知液のことをいいます。むし歯になっている歯と正常な歯を色で判断することができるため、確実にむし歯を取り除くことが可能になります。また歯の削りすぎを予防することができるため、患者さんの歯への負担軽減にも繋がります。
5倍速コントラを使用した
歯に優しい治療
5倍速コントラは「タービン」と比べて回転数が少なく、切削時の熱が少ないため歯へのダメージを最小限に抑えることが可能になります。また、5倍速のコントラは軸ブレが少なく、綺麗に歯を削ることができる特徴もあります。
削らない
抜かない
取らない
患者さんの痛みに配慮した治療
可能な限り神経を守るために・・・
当院ではドックスベストセメント
治療にも対応しています
神経を取らないための新たな
むし歯治療ドックスベストセメント
ドックベストセメントは、殺菌作用のある銅イオンと、鉄イオンが配合された新たな歯科材料で、このセメントをむし歯部分に充填する事で、従来のむし歯治療のように、むし歯部分を削ることなく、殺菌してむし歯を治す事が可能です。さらにこのセメントには複数のミネラル成分が含まれており、むし歯菌により弱った歯の組織の再石灰化を助ける働きをします。
従来の保険治療は・・・
通常むし歯が出来たとき保険治療での処置の場合むし歯は全て削り取ることが通法で、インレーなどの銀歯での治療はさらに予防拡大といってむし歯ではない健康な組織も削らないといけません。またむし歯が歯の神経に達したケースでは神経を取ることが第一選択、とされているのが保険治療の方針です。
ドックスベストセメントとは？
ドックスベストセメントとは前述の銅イオンの殺菌作用によりむし歯の中のむし歯菌を殺菌、さらに柔らかくなったむし歯の組織をミネラルの再石灰化作用により歯の組織を復活させる技術です。これにより今まで神経を取らざるを得なかったケースでも神経が助けることができます。（歯がしみる程度の痛みなら神経はまだ生きているので治る見込みはあります）また、ドックスベストセメントに含まれる銅イオンをはじめとするミネラルのイオンは半永久的に放出し続けるため、むし歯菌に対する抗菌力、再石灰化がずっと続きます。しかし欠点としてその効果が発揮されるのは遅く、場合によっては治癒に数年かかるケースもあります。またこの治療は保険治療には適応しておらず自費治療となります。（1歯につき：3,000円）
根管治療
歯の根っこの治療を行います
根管治療は、歯の神経や根の治療のことをいいます。「むし歯ができたとき」や「むし歯の治療後、感染を起こしたとき」に行う治療です。むし歯が進行して歯の根っこ部分まで達してしまった場合、状態によって、1〜2ヶ月かかる場合もあります。患者さんの負担を最小限に抑えた方法で治療を進めていきますので、気になることがあれば、お早めに当院までご相談ください。
Trouble こんな場合はご相談ください
- 歯がズキズキ痛む
- 歯茎が腫れた
- 噛むと痛い
- 膿がある
- 歯茎に白いできものができた
当院の治療方法
歯科用CTを使用した
正確な診断
歯科用CTを用いることで、高精度な3D画像にて歯の根っこの細かい部分まで確認することが可能になります。
ニッケンチタンファイル
（Ni-Tiファイル）
根管治療で使用する極細の専用器具です。神経を除去する際に使用する器具で、柔軟性があるため、複雑な形状の根管に適しています。
口腔外科
お口の中のお悩みは
何でもご相談ください
口腔外科では、「親知らず」「抜歯」「顎関節症」「外傷」「腫瘍」などお口の中全体に関する治療を行っていきます。外科的な処置が必要になる場合もあるため、歯科専用CTなどの豊富な設備も整え、正確なデータを確認した上で治療を行っていきます。お口の中トラブルで何か気になることがあれば、一度当院までご相談ください。
Trouble こんな場合はご相談ください
- 親知らずが痛くなってきた
- 大きく口をあけると痛い
- 口をあけるとカクカク音が鳴る
- 口の中をけがした
- 顎が痛い
当院の治療方法
親知らずの抜歯
親知らずは生え方や口腔内の状態によって抜歯が必要になります。痛みや腫れの状態に応じて様子を見る場合もありますが、磨き残しが多くなることでむし歯や歯周病になる可能性も高くなりますので、注意が必要です。
顎関節症
顎の関節に違和感がある場合や口が開きにくいなどの症状がある場合は、顎関節症の可能性があります。顎関節症は日頃のストレスや過労など様々な要因で発症します。症状の軽重も個人差があるため、違和感があればお早めにご相談ください。
粘膜疾患
口腔粘膜疾患とは、口唇・舌・歯肉・頬粘膜・などに、びらん、潰瘍、腫瘤、水疱などの症状が出る疾患です。歯や食べ物などの刺激を受けやすく、症状が変化しやすい特徴があり、様々な原因が考えられるため、症状が見受けられた場合はお早めにご相談ください。